2006年に経営難で崩壊した、とうほくニュージーランド村ワンワン牧場には
当時イングリッシュコッカースパニエルが3頭いました。
そのうち2頭はECSRNでの保護となりましたが
ゴマちゃん(後にエマちゃんに改名)は直接里親様に迎えてもらうことが出来ました。
そのエマちゃんが6月26日に虹の橋へと旅立ってしまいました。
享年16歳1カ月26日で
大きな病気もせず、前日までお庭で走っていたそうです。
今頃はお空でグレースピースちゃんと再会しているでしょうか。
過酷な環境にいた子達ですが
優しい里親様たちのお蔭で
幸せな家庭犬としての犬生を全うできたことと思います。
本当にありがとうございました。
エマちゃんのご冥福と
ご家族のお気持ちがゆっくりとでも癒されることを
お祈り申し上げます。